2023年3月2日から5日までの4日間、宮崎県・日向市でWSL「whitebuffaloHYUGAPro」QS女子3000、男子3000の大会を開催いたします。

2024パリ五輪に向けて、前年シーズン初の国内国際大会！
whitebuffalo所属ライダー（大原洋人（26歳）、松田詩野（20歳）、上山キアヌ久里朱（22歳）、池田美来（15歳）など）からの要望もあり、過去最高グレードの大会を開催する運びなりました。
本大会の順位に応じて与えられるランキングポイントが、来年度のWSLチャレンジャーシリーズ(CS)出場権にも反映されるため、とても重要な大会となっております！

国内トップの日本人選手とアジア強豪選手の熾烈なポイント争いがシーズン終盤までもつれこんでおり、その熱い戦いは見逃せません!!

▼「white buffalo HYUGA PRO QS3000」には、昨年ケガの為長期離脱をしていた注目する２選手が出場を表明。

【大原洋人】
2020TOKYOオリンピック日本代表として、日本のサーフィン界を牽引するトップサーファーである大原洋人（26歳）が怪我明けの出場を表明しており、ラスト3戦でのQSランキング巻き返しを狙う！

【松田詩野】
女子選手では、1月フィリピンで開催されたWSL・QS大会で見事復活優勝を果たし、QSランキングを一気に上げてきた、プロサーファー松田詩野（20歳）が注目選手！2戦連続の優勝となれば、2023年CS出場も見えて来るだけに彼女の活躍に期待したい！！

それ以外にもwhitebuffaloライダーたちは各所で大会に向けて練習を重ねています。世界ジュニア選手権U-16で銅メダルを獲得した、池田美来（15歳）を始め、22年9月に初の日本代表入りを果たした上山キアヌ久里朱（22歳）も優勝を目指し、ハワイ強化練習を行ないコンディショニングを高めているのでぜひ注目して観てください！！

▼配信について
試合の模様は、大会特設サイトにて無料ライブ配信( https://hyugapro.com/live )でも視聴可能。

▼SDGs 14「海の豊かさを守ろう！」の活動
大会期間中には、「NPO法人サーフアンドシー」と連携し、試合会場となる海・ビーチを美しく保つことを目的にビーチクリーン活動も実施いたします。

■ビーチクリーンVol.1：3月2日(木)試合終了後～
2019年大会でもビーチクリーンを開催してくださった、ユニフォームメーカーのセロリー株式会社さんと実施します！
「サスティナブルな世界へ、未来へー。セロリーがお客様と一緒に出来ること。」をスローガンに取り組まれている社会貢献と地球環境の保全のための活動の1つとして、ご協賛いただきました。

■ビーチクリーンVol.2：3月5日(日)試合終了後～
昨年の世界海洋デーにもビーチクリーンをクローズドで開催し、2回目の開催となるUVケア・ブランドのALLIEさんと実施します！
「Think Sustainability Action」をスローガンにビーチフレンドリー処方の製品も発売されており、会場内ではサンプリングや試し塗りコーナーもご用意しています。

環境課題や海の問題とも向き合い、選手・関係者・地域の方々との協力で取り組んでまいります。

他にも会場ではトップサーファーたちのサイン会や記念撮影、大会協賛スポンサーによるプレゼント企画など、来場者が楽しめるイベントも開催する予定ですので、ぜひ会場にもお越しください!!

▼クラウドファンディング
今回も、大会を盛り上げていくために、クラウドファンディングを実施。
クラウドファンディングサイト：https://readyfor.jp/projects/hyuga_pro34451

リターン商品には、選手が好むフィンや選手サイン入り「大会ゼッケン」、選手サイン入り「大会スタッフTシャツ」など、whitebuffaloライダーたちが協力した内容になっています！1番の目玉となるのは、オリンピアンである大原洋人選手と女子サーフィン界を牽引する松田詩野選手とのライディング権（1組3名対象）。選手たちとの夢の時間を手にする支援者は訪れるのか！？

3月1日までご支援をお待ちしております！
みなさまぜひよろしくお願いいたします。