私たちケイズプロジェクトは、女子プロサーファーを中心とした支援やマネジメントをきっかけに、
海洋ごみ問題に対して「今何ができるのか?」を考えてきました。
サーフィン競技の舞台となる“海”を未来に向け美しく保つ活動を推進していくとともに、
企業や自治体の皆さまにも気軽にご参加いただける社会貢献活動として、海で行うビーチクリーン活動や
そこで集めた廃材を使ったアップサイクルのワークショップなどをご提案いたします。
海で活躍するプロサーファーやプロボディボーダーたちも、現役アスリートとして、海を愛する1人として、
SDGsの価値観や考え方を皆さまと一緒に学び、実践していきます。
2015年、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。この目標が、ミレニアム開発目標(MDGs)の後継であり、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」コレが“SDGs”です。
清掃活動を通じて、ごみ問題への当事者意識が芽生え、美しい海や砂浜生態系を守ることに繋がります。
シーグラスとは、捨てられた瓶や器が波にもまれ丸くなったガラスのかけらのことです。
アップサイクルとはリユースやリサイクルの「先」の考え方としてSDGsの#12の中でも注目を集める簡単でクリエイティブな取り組みです。
企業様の社会的活動・SDGs活動の
推進として、
大々的なビーチクリーン活動を実施。
Jetstar☆「成田⇆宮崎」線の就航を記念し、サーフィン国際大会(WSL)の前に実施。ジェットスター・ジャパン(株)の片岡社長も駆けつけられ、多くの出場サーファーや地域の方々と、台風で打ち上げられた大量のゴミを集めました。
環境活動を積極的に推進されている、オフィスユニフォームのトップメーカー、セロリー(株)とコラボし、太宰社長をはじめ、社員の皆さんや地域の方々と開催。サーフィン国際大会(WSL)前に、全員の手で美しいビーチを取り戻しました。
日やけ止めブランドALLIE(カネボウ化粧品)さんとのコラボで実施。社員のみなさんやALLIEさんの"Think Sustainability Action"のアンバサダーでもあるプロサーファー・松田詩野も参加し、茅ヶ崎の海をきれいにしました。
ビーチクリーンのあとにシーグラスのアクセサリー作り。「こんなにきれいなのに、そのままだと“ゴミ”扱いなんだ…」「思ったよりカンタンで楽しい!」との声が。楽しく作りながら、海やゴミのことを考えるいい機会になりました。
御社のCSRおよびSDGs活動の一環として
ぜひ、ご活用ください。
ビーチクリーンをしながら拾い集めた
シーグラスを使用して、
アクセサリーの製造・販売も行っています。